静岡地区参加者の森林散策回数

研究ファイル No.4: 静岡地区における森林散策頻度

一般住民の方が、どの程度、森林散策を行っているのかというデータは少ないため、静岡地区の参加者4666人の森林散策頻度を明らかに致しました。その結果、月1回以上、森林散策を行っている人は男性で20.3%、女性で17.4%でした。年1回以上は、男性57.3%、女性53.5%でした。北海道八雲町と比較したところ、静岡地区の方が森林散策をしている人の割合が高く、森林散策を好きな人の割合も高いことが明らかになりました。なお、森林散策を高頻度で行っているのは、森林が好きな方、年齢が高い方、女性より男性という結果でしたが、これは八雲町と共通でした。 続きを読む

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佐賀地区ベースライン調査の参加率

研究ファイル No.3: ジェイミックスタディー佐賀地区のベースライン調査への参加率に関する検討

2005年11月から2007年12月に40~69歳の佐賀市民61,447人全員に、調査への参加依頼文を郵送したところ31,002人(50.5%)から返信があり、12,078人(19.7%)が調査に参加して下さいました。返信率、参加率ともに、女性が男性よりも高く、年齢が上がるほど高く、調査会場の利便性がよい場合や、依頼文書に返信がない場合に再度依頼文を郵送した場合に高いという特徴がありました。 続きを読む

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ジェイミック研究の検体管理

研究ファイル No.2: コーホート研究では多数の検体保存が必要

長期間の追跡を必要とするコーホート研究では、多数の検体を保管するする必要がある。2005年に開始された日本多施設共同コーホート研究では、1人あたり中央事務局が9本(血清用4本、血漿用4本、バフィーコート用1本)の検体チューブを保管している。10万人の検体を保管するためには-80℃用700リットル冷凍庫が20台必要。チューブには2Dバーコードが付いており、保管箱番号と共に管理されている。保管室の窓には盗難防止のための窓枠がとりつけられ、入口には暗証番号とカードキーによる入退室管理装置が設置されている。 続きを読む

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ジェイミック研究の概要

研究ファイル No.1: 日本多施設共同コーホート研究(J-MICC研究)が始まった

日本多施設共同コーホート研究(J-MICC研究)が2005年に開始された。生活習慣と遺伝子型が、生活習慣病、特にがん発生にどれだけ関与するかを調べる長期追跡調査だ。全国10研究機関が分担して10万人の参加者の募集を目指す。参加者には追跡調査への同意をお願いしている。2025年までの状況を調査させて頂き、データの解析と報告のために2035年まで作業を継続する。 続きを読む

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